万年時計

　田中久重の作った置き時計、万年時計がメチャカッコイイ！！欲しい！！と思ったけど、レプリカですら売ってるもんじゃないし、仮に売ってても軽く５００万とかしそう…。
　という事で万年時計はムリだけど、腕時計のグラハム・クロノファイターがカッコイイので、気まぐれに海外へ取材旅行に行けるくらいの金を得たら、買いたい。

　今は上野の博物館ですら、あんま気軽に行けないくらいの貧乏ぶりだからなー…。取材とか知識吸収のために使う金くらいは、惜しまずに使える様な状態になりたいわー。
　でも今はムリなので、図書館へ行きます。だって２万よ！？アイヌ語の辞典が。他の諸々資料も軒並み１万前後だし…。恐ろしや。

　そー言えば、小池一夫さんの「キャラクターはこう活かす！」が良かった。多少昔の方法論も含まれてる気はするけど、大半が普遍的な方法論だと思うので、結構参考になった。「キャラクターはこう創る！」は持ってるので、あとは「キャラクターはこう動かす！」が届くのを待つだけ。